TOEFL試験にはペーパー版・コンピュータ版・インターネット版という 3つのバージョンがあり、それぞれのバージョンによって試験内容が異なっています。
しかし、日本では2006年7月にTOEFL iBT(インターネット版TOEFL)が導入され、これによってCBT(コンピュータ版TOEFL)・PBT(ペーパー版TOEFL)の実施は終了され、完全に移行されることとなりました。
このインターネット版の導入によってスピーキング・セクションが加わり、試験内容は難しくなったと言われており、新たな試験対策が必要となってきているようです。
TOEFL試験ではTOEICと比べ「読み」「聞き」「文法」という3本柱に加えてライティング問題が出題されるという特徴があります。
つまり、TOEFLは受動的能力だけでなく能動的能力も問われる試験であるため、おのずとそれに対応した試験対策が必要となってくるのです。
また、試験問題についてもTOEICではビジネスシーンにおける問題を扱っている場合が多いのに対し、TOEFLでは学校生活の場面を使った出題が多いという特徴があります。
これらの試験内容の特徴は、TOEFLが留学生の選抜要件として多く使われるなど、その使用目的を反映したものだと思われます。